◆ハリミツ社長の釣り日記!! 沖縄編 

←このお魚が、
県魚のグルクン(タカサゴ)です!
■■沖縄のグルクン&大物釣り 02.11.11

11月10〜12日の日程で、播州釣針協同組合の沖縄研修旅行がおこなわれたので参加しました。1日目は沖縄コンベンションセンターで11月7日〜10日までの日程で行われた「2002伝統工芸ふれあい広場・おきなわ」に当組合からも播州毛鈎が出展され、伝統工芸士の竹中氏が鮎毛鈎の製作実演をされていたので合流しました。
 2日目に、いよいよ船釣り。男性陣8人で朝8時に出船。那覇漁港から「太公望さんの船『コーラル3』で港から約30分のケラマ諸島近くへ。
 水深38mのポイントでまずはピンクスキンのサビキで、グルグン(タカサゴ)釣り。コマセのアミエビを詰めて、仕掛を底まで落とし、エサを撒いてしばらくすると、ググッとアタリ!ベストシーズンではないようなので入れ食いと言うわけにはいかず、1匹ずつの散発的なアタリ。
 トモからは釣りたてのグルグンをエサに泳がせ釣り、そして、後ひとりはオキアミ・キビナゴをエサに完全フカセ釣りといろいろな釣り方で挑戦。
↑カワハギの一種          アオブダイ↑


 

 ←まずは、藤岡氏の胴突1本針の泳がせ釣りに大きなアタリ、ヤルトリしながら上がって来たのはオレンジ色の大きな魚体。名前は忘れましたがハタ系の魚。









 
 しばらくして、藤井氏のグルグンの泳がせ釣りにとてつもない大きなアタリ、磯竿が、弧を描いて大きくしなっている。約15分の格闘の末、20cm程のグルグンをヒト飲みにして上がってきたのは、GT(ロウニンアジ)によく似たシマアジ系の魚。

↑「ダツ」も釣り!         グルクンの泳がせでツムブリ





←方言名ヒーフチャー(ヤガラ)他
 いろいろな種類の魚が釣れてくるのだが、私たちが本州では一度もお目に掛かったことのないような魚ばかり。赤や青に緑にと色とりどり。また細いのや太いのや、長いの。やはり南国沖縄ならではです。
午後3時の納竿まで、ゆたっりと楽しんでの帰港となりました。

笹倉氏と変わったハゲ!!

                


株式会社ハリミツ
〒669-3154 
兵庫県氷上郡山南町梶631-2
TEL:0795-76-0123
http://www.harimitsu.co.jp/



☆★色とりどり★☆

    〒900−0001
 沖縄県那覇市港町3−1−1

TEL&FAX:098−869−2020